お食い初めと、その意味
こんにちは
まつの鍼灸院の院長の、松野嘉子です
先日娘が産まれて１００日だったので、お食い初めをしました
私の実家でしたので、愛犬こうめさんも一緒にお祝いしてくれましたよ
せっかくのお祝いの日なので、娘には袴風のロンパースを着せておめかしさせてみました
私の母が作ってくれた煮物やお赤飯に、尾頭付きの鯛の姿焼きとハマグリのお吸い物です
地域によって差はあるそうですが、基本になる献立は一汁三菜が基本の形になります
その献立には縁起のいいものや、魔除けになると言われるものなどが多くあしらわれており、これからの赤ちゃんの成長の祈りがこもったものばかりです
鯛は、めでたい という語呂合わせ
お赤飯は、「赤」は古くから魔除けや厄払いの力があり、成長を守る色
貝（ハマグリ）は、良い伴侶に巡り合えるようにと、吸う力が強くなるように
精進料理の高野豆腐は、邪気を払うと言われています
昔から日本人は、食べる事をとても大切にとらえていたんだなぁと改めて感じました
だからこそこれからを生きる私たちも健康的な食事を心がけて、家族みんなが元気で笑顔いっぱいの毎日を過ごせるようにしたいなと思いました
健康的に、キレイに楽しくやせたい！！と思われた方は、少しだけ勇気を出して
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